大祓(おおはらえ)とは、私達が日常生活のなかで、知らず知らずに積もった様々な罪や穢れを、この大祓で祓い除き、心身ともに清らかな気持ちで残りの半年間を迎える大切な神事です。6月と12月の半年の節目に執り行われます。
「夏越の大祓」
令和7年 6月30日(月曜日)
午後4時斎行
※どなたでも自由に参列できます。
※午後4時までに境内にお集まり下さい。
※当日、神門にて人形を配布致します。
ご参加の方は必ずお受け下さい。
※当日参列者への茅の輪御守の無料頒布は致しません。
予めご了承下さい。
「茅の輪」とは、夏越の大祓式に先立ち鳥居や神門・参道などの境内入口に設置されます。
古くは疫病などが流行りだす梅雨を前に、この茅の輪をくぐると病気から身を守り災いが祓われるといわれています。古来から続く日本の大切な伝統行事です。
6月26日(木)製作、境内に設置されています。ご参拝の折には「茅の輪」をおくぐり下さい。
【茅の輪御守】
夏越の大祓に併せ、茅の輪御守を頒布いたします。
延命長寿、未病息災を祈願する御守りです。
初穂料:500円
頒布期間:令和7年6月26日(木)~6月30日(月)
※数量限定
※無くなり次第終了
尚、参列者への無料頒布は致しませんので、予めご了承ください。
建部大社社務所